社労士試験、1点足りず不合格でした・・・・。

さてさて、ついに第40回社労士試験の結果発表を迎えたのですが・・・・。

平成20年度試験の合格基準は、「次の２つの条件を満たした者」でした・・・・。
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＜選択式試験＞
総得点25点以上かつ各科目3点以上
★ 健康保険法は1点以上、厚生年金保険法及び国民年金法は2点以上である者
＜択一式試験＞
総得点48点以上かつ全科目4点以上である者
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で、私の場合、送付されてきた結果通知で確認したところ、選択式は総得点24点、択一式は総得点48点でした。結局「選択」で4科目失敗！結果的には、健康保険と国民・厚生年金は上記の通り「救済措置」が入っていましたが、2点だった労災保険が救われませんでした（とほほ・・・・）。
という事で、1科目失敗の1点差でアウトです。
でも考えてみれば、もし仮に労災保険であと1点取れてて合格できたとしても、私は最低レベルなんですよね～（笑）。自分の実力を思い知らされました（笑）。
来年こそは、絶対余裕で合格したいです！♪

ただ、私などホントにボーダーラインで落ちたわけだし、最初から無理だと思ってたのでショックは小さいですが、選択で30点以上、択一で軽く50点以上の実力者で、選択の「労働一般」で2点しか取れず失敗した人が結構いらっしゃるようです・・・・なんだか社労士試験って、必ずしも実力のある人が合格する制度・内容になってないなと感じるようになってきました。選択式の1点に泣きながら何年も頑張っている、っていう方が多いようなんですね・・・。

ともあれ、一度挑戦を決めた以上、頑張ります！！
ちなみに、今回の合格率は7.5%と例年の9%程度からガクッと落ちました。合格者数も昨年より1000人近く少なくなってるようで・・・。来年の試験も厳しくなりそう～（笑）。

※以前の自己採点と、試験結果が1点違ってましたので、文章を訂正しました。