プラスチックごみの廃棄
毎週1回、プラスチックごみ(ビニール等も含む、いわゆる「燃やしてはいけないゴミ」)の廃棄日があります。
市が環境問題に関しては先進的な取り組みをしているので、廃棄にはゴミの中身がわかる透明なビニール袋(行政の指定のゴミ袋は無し)を使用する事になっており、いい加減なものを混ぜたりできないようになっています。
引っ越しして間もない頃は、文字通り「透明」のビニール袋に入れてゴミ出ししていましたが、他の人が出しているゴミを見てみると、半透明の袋を使っている世帯も結構あって、さすがに中のゴミが丸見えというのも見た目が汚いし、私も最近半透明の袋に切り替えました。
また粗大ごみの場合は、解体可能であれば解体し、ゴミ袋に入る大きさになっていれば、内容分別の上通常のごみとして廃棄OKとなっています。
という事で、先日長年使ってきた安物ノンブランド中国製ギターケース(アコースティックギター用セミハードケース)が余りにもボロボロ状態だったのですが、全く同じものがまだ販売されていたのを見つけ通販で再購入したので、不要となった古いギターケースを解体廃棄する事にしました。
まあ、カッターで切り刻んだら、何とかなると思っていたのですが・・・いや、意外と頑丈な構造になっているのに驚きました。
安い中国製とあなどっていましたが、外装生地、内装生地、金属留め具、ファスナー部品、成型板材、そして一番解体に手間取ったのが、結構分厚いギターを保護する発泡スチロール材・・・
発泡スチロールは分厚すぎてカッターでは切れず、結局ガンガン踏みつけて、バリバリ割って破片にしていくしかありませんでしたが・・・疲れました(^_^;;
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