硝子体剥離(しょうしたいはくり)
ここ数年気になっている症状が、右眼の硝子体剥離です。
硝子体剥離というのは、下記のような症状なのですが・・・
『中年以上の方でほとんど起きます。ほとんどの方は、問題なく硝子体が網膜からはずれます。硝子体剥離を起こすときに、硝子体の中に汚れをだして、飛蚊症(ひぶんしょう・・・目の中に黒いゴミクズのようなものが見える)を自覚します。また、光視症(こうししょう・・・眼球を動かした時に視界の端に光が走って見える)をともなうこともあります。ごく一部の方で、網膜と硝子体が強くひっついている箇所で、硝子体が網膜をひっぱって傷つけてしまうことで、網膜剥離をおこすことがあります。また、血管を傷つけることで、眼内の出血(硝子体出血)をおこすこともあります。つまり、硝子体剥離が、網膜剥離を起こす可能性が、わずかながらあるのです。』
私の場合も、このような飛蚊症と光視症の症状が現れて心配になり、眼科で検査してもらいました。
何度か検査で通院しましたが、お医者様によると幸いに「網膜剥離の兆候は見えない」という診断で、「しばらく様子を見てください」、というまま、数年たっています。
硝子体剥離自体は、治療も出来ないそうなので、もうこの症状とお付き合いしていくしかないのですが、とにかく状態が悪化しないよう目を酷使せず、日々の生活に気を付けるしかないのでしょうね。
加齢とともに色々な問題が出てきますが、食生活など気を付けて、元気に生活できるように頑張りたいです!
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